13日の金曜日でしたが・・・
今日は人間ドックで午前中はオフィスにいなかったわけだが、とてもうれしい一日となった。
新入社員10名の研修を受け入れているわけだが、早速、今日営業成果をあげてくれた。(それも4人も)
社会人になって初めて自分の成果をあげられる瞬間ってやっぱりすごく嬉しいと思う。
自分のように嬉しくて今日はいい一日となりました。
こういうとてもよい一日を忘れないためにも、ブログに残しておきたくて・・・
皆さん、ご苦労様でした。
健康診断速報!
体重が増えた (-_-;)
と、いっても、すでにそれは知っていた。増えたことより、昨年の同時期(かすみがうらマラソン棄権したあと)は極端に体重が落ちていた。
その前の年は、ほぼ82キロ。昨年の検診時は、73キロ。今年、78キロ。
体脂肪率が、21%。 昨年の検診時は、15%。今年18%
リバウンドとも言えるが、実は昨年、かすみがうらで、相当バテて、スポーツジムのインストラクターにも筋力が減っているのではと言われていた。なので、その後は、ジムで筋力トレーニングをするようにした。
結果、筋肉と体力はついたのだろう。
しかし、体脂肪率ももどりつつあるのは・・・(*_*;
確かに、胸周りと太腿周りは筋肉ついたように思う。(腹も ほんの うっすらと 割れているような・・)
ウエストも昨年よりは「浮き輪」が減ったとは思うもののまだ取りきれていない。
がんばろう!
この筋力を落とさず、昨年の数値へ向けて!
(しかし、それにしても、どうしてバリウムってマズイんだろうね。それに、からだもぐるぐる回されるし・・)
健康診断フェチ
ここ2~3年、「健康診断フェチ」になりつつある。
会社で指定されている、人間ドックと定期健診。どちらも必ず受診しないといけないということではなく、
どちらか一方でもいいという説明もあったが、人間ドックがちょうどこの時期(今年は明日)にあり、秋に定期健診があるので、結局2回受診している。
そのたびに、「血液検査」や「体脂肪率」などが改善している傾向を見るのが、けっこう楽しみだったりしている。
マラソンを本格的に始める前は、実は、「痛風」の気があった。
しかし半年、マラソンをしただけで、全くその気配が失せた・・・これ、ホント!!
すごく、改善したのはコレステロールと中性脂肪。これはまさにマラソンの成果!
当然、体脂肪率も減少傾向。体重も昨年時点では、7キロ減少だった。(身長が1センチ伸びたりしているのが不思議)
血液検査は、基本的に良好で、特に呼吸器系はいつも看護士さんに、「何かやられていますか?」と聞かれてしまうほど。(ちょっと、得意げ・・)
で、明日「人間ドック」の日です。したがって、今日は8時までに食事をするように という指示どおり帰宅して食事をとりたかったのですが、残務整理で結局遅くなるのがわかったので、8時ちょっと前にスーパーで買い込み、プロテインとパンを食べておしまい。(ここまでして、プロテインを取るか!?)
帰宅したのが11時30分。
ここで、ビール飲みたいなあ・・・・とおもいつつ、さっさと「例のもの」を容器にとり、お風呂に入って、もう寝ます。(それにしても「例のもの」は、最近はとても取りやすくなっていますよね。でも、洋式トイレだと本当に面倒ですよね。)
さ、明日はバリウムを飲まないといけないけど、良い結果がでることを楽しみにしましょ!
Ogamanさんのように、携帯で随時検査状況をブログに掲載しますっ。なんて嘘!
(なお、結果が芳しくない場合は、このブログに掲載することは無いかもしれませんです。)
クロストレーニング
本日のトレーニング
■RUN 距離 13キロ 時間 1時間6分
■ジム スクワット・フロントランジ20キロバーベルを担いでそれぞれ100回
プッシュアップ・フライ 各10×3セット
脚あげ腹筋・腰あげ腹筋 各10×3セット
本日は、ちょっと肌寒く、なんとなく長い距離だけのランニングも飽きていたので、思い切って、
アップダウンのあるクロストレーニングをやってみた。
走り始めて最初のころはけっこう使っていたのだが、1周約1.3キロの根岸森林公園。
ここは、なだらかそうにみえるけど、けっこうアップダウンがあり、1周がとてもキツイ。
最初は1周6分25秒で走れていたが、後半はほとんど6分45秒。
↓芝生を囲む感じのコース。スタート位置は平坦ですが・・・
↓幼稚園(?)か小学生の低学年がピクニックにきてた。
↓小さな坂を上ったと思ったら、すぐまた登場するのぼり坂。きつ!
↓上の上り坂をのぼって100メートルくらい先にまた、上り坂。ふえっ!
↓こうやってみると、とてもいい景色ね!でも、なだらかなのぼり坂。
↓そして、最後に下り坂。けっこう急。バタバタって感じです。
↓坂を折りきってスタート付近にきて振り返ったところ
というふうに、ここを10週したのですが、なかなか疲れました。
ヒザに来ました。下り坂はヒザに来ますね。
平坦なところでのLSDもいいのですが、今後、すこしこのクロストレーニングをいれて
脚を鍛えますっ!
それにしても今日は疲れた。
日本人のマラソン熱
日本のマラソン選手は、国際的にも非常に評価が高くマラソン先進国であることは間違いないだろう。
しかし、意外に、「走ること」について、日本人は非常におっくうに考えている人が多いように思えてならない。
普段、私が走っている横浜のみなと付近は、みなと付近だけにアップダウンも少なく、景色も良く、また、
夏でも海風で、ちょっとは涼しく感じられる場所だと自分では思っている。
しかし、普段走っているときにすれ違うのは、本格的に走っている大学生(多分 神奈川大学の駅伝部?)
のような人とすれ違うくらいで、いてもあと1~2人程度。
しかし、昨年訪れたアメリカボストンは、さすが、川べりのランニングコースに、おしゃべりしながら走る人、
ヘッドホンをして音楽を聴きながら走る人、黙々と走る人など多くのランナーを見た。
ホテルを6時に出ると、もう朝のジョギングラッシュという感じだった。
しかし、日本ってやっぱり少ない感じがする。(さすが、荒川市民マラソンの時の2万人はびっくりしたけど)
いったいどこで走っているのか?
いつ走っているのか?
それとも日本人はアメリカ人に比べ少しは肥満度も低いので走らなくていいとも言えるかも。
そういうことを考えて調べた人いますでしょうか?
Running with ケータイ
今日は、少しパッとしないお天気ではありましたが、20キロ走りました。
少し気温も低かったので、トップはワコールのX-FIT。ボトムはワコールのCW-Xのロングタイツ。(実はインナーもワコールのアンダーウエア)。これだけワコールの製品を使用しているのだから、ちょっと表彰してほしい(なんちゃって)。
それはともかく、今日は意外に好調でした。
■20キロコース 1時間38分(途中、コンビニで飲み物購入)
そして、ドコモのおサイフケータイを持って出た。(一応小銭も少々もって出ました)
そしてサークルKがあったので、そこでドリンクを購入110円也。
おサイフケータイで! ピロロ~ン! はい まいどありっ! てことで簡単に支払い。
これはトレーニングの時は本当に便利ですよ。
小銭をジャラジャラもたなくていいし、お金が不足かなと思うときなんか、千円札を数枚ビニールの袋に入れてウエストポーチに入れて走っていましたから(汗でお札もぐちゃぐちゃになってしまうので)
しかし、ケータイだけあればいいということであれば、あとは何も持たなくて済むわけで。
★万一突然走れなくなっても、ケータイでタクシーを呼んだり・・
★コンビニや自販機で飲み物も買えるし・・
もしかすると、もうすでに考えている人も、システムもできつつあると思うけど、
★イエローチップも不要で、ケータイをもっていればレースの記録もとれて、そしてすぐ結果もわかるとか・・
★ケータイで電車ものっちゃたり
★ケータイで音楽も聞ければ飽きる事もないし(もうすでにあるけど)
きっと、あと1~2年、いや数ヶ月でこういうサービス始まるとおもう。
でも、どうもドコモやAUやボーダフォンに何でももっていかれそうで微妙・・・・・・
ま、そういうことで今日は気持ちよく走れたということでした。
最後に横浜港にまた大きな客船が寄港していましたので、一枚!
ダイエットを真面目に取り組むことに(とりあえず2日目)
■このブログのジャンルを変更しました。理由は、日記というより、やはりほとんどが走ることを書いているので、スポーツジャンルの方が適切なのかな・・ということで。(そんなシリアスな話ではないのですが)
■少しでも早く走るために、ダイエットを真剣に実施することにした。(2日前から実施)
・いつも朝食は、ブランフレーク+ヨーグルトなどでした。→継続することに決定!
・夕食は残業で遅くなることもあり不規則がち。→規則正しくする なんてことは到底できっこないので、ここだけは、夕食のごはんを少し控えめにする程度で・・・(本当は一番効果がある食事ではありますが)
・問題は、昼食と間食
→昼食は、自分のオフィスにいるときは、バナナとプロテインでごまかすことにした。
→間食は、実はけっこうチョコレートが好きなので、時々一箱くらい食べていたが、今後はせめてカロリーメイトブロック程度にすることにした。
■経緯と効果
まだ、実施2日目なので、全く効果は見れないが、「プロテイン1杯→バナナ2本」のお昼で、なんとか夜まで我慢できる自信はついた。
ちょっと、当面これでやってみる。(走ることは、当然今までどおり月間150キロは維持したいと思います。)
途中経過はちゃんと報告します!
さあ、あと5キロは減らして、フルマラソン3時間30分台を目指そう!
超回復
雑誌「ターザン」などで良く見るワード「超回復」。
筋力は、やはり、「いじめて、いじめて、いじめぬいて、そのあとそれをリカバリーしようとして回復していくことで強く、大きくなる」というヤツですが、これはまさにマゾの領域ですよね。まあ、簡単に言ってしまうと、「慣れ」ってヤツですが、しかしながら、長い距離を走っていてけっこうツライのは、
①どこまで走ってもゴールに届かないというイライラ感(走ることへの飽き)
②単調な景色
③ゴールを見ながらまた周回しないといけないコース設定
④肩こり
⑤トイレのタイミング
最近、トレーニングでは、iPod Shuffleで音楽を聴くことで①②については、少し気がまぎれるのですが、
③はキツイですよね。
今年1月に「新宿ハーフマラソン」に出ましたが、絵画館前を3回ほど周回し、そして国立競技場を何度か通るので、普段より疲れが出るようなきがします。「ひらつかハーフ」もそうでした。公園内をゴール直前で1周するのでこれがけっこうつらい!このあたり、どうか、ランナーの気持ちを考え、コース設定をしてもらえると助かるなあ・・・。
あと、個人的には④肩こり。
20キロ以上走ると必ず左肩が凝る。たぶん走り方がおかしいのかもしれない。
あと最後に⑤トイレ。ランナーの皆さんはどうしているのでしょうか?
結局私は、ハーフはなんとか持ちますが、フルは10キロほど走ると気になり結局トイレに行くことになります。(ちゃんとトイレがあればいいけどね。特に女性は大変だけどね)
でも、きっと、速く走れれば、少なくとも①②⑤は無くなるんだろうなあ。
マラソンランナーは「まぞ」かいな?という意見
surfgirlkissさんのコメント(http://running.ameblo.jp/entry-a35f7508d93f5d8cc3cd8a9bb8cfcd1a.html#cbox )のとおり、マラソンランナーは、苦しみを快感と思うという特徴があるのかもしれない。
走り始めたころは、とにかく走れる距離が伸びていくこと自体が面白くて仕方ないという状態だった。
その過程が、けっこうつらいのにもかかわらず、走り終わるとすっかりその苦しさを忘れる。(というか気にならない)。
最初のフルマラソン(04年かすみがうら)で32キロ地点で、途中棄権したときは、
「このまま続けたら、もう走りたくなくなる。明日は仕事だ。もう辞めるべきだ。つらい、つらい、マラソンキライ」という思考で頭の中はグルグルだったのに、収容車の中では、「もうちょっと我慢すれば走れたのに。なぜ辞めたのか?くやしい」と思う不思議さ。
そして、早速翌日からトレーニングを再開するという現金さ。
さすが、フルマラソン以上は未経験なので、きっと、そうも言えない状態にはなるだろうと思うが、
でも、自分がどうなってしまうのかが、ちょっぴり楽しみだったりして。
GW期間中は結局50キロ程度でしたが、今週末日曜日に休めたら、また、30キロ走っちゃおうかな~(^^♪
やはり、相当 まぞ?